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2016.01.08 (金)

爆発クラブ

先日、函館の両親に電話で新年の挨拶をした。
色々と近況なんかを報告し、今は1月14日のHeiTanakaの事で頭が一杯なんだ
と、話をした。
両親はいつでも「まぁ、頑張んなさい」と言ってくれる。
そして母が続けた「私も爆発クラブだった事あるから。馨も今年は爆発の年になるね」
僕「・・・うん。爆発するよ」
そうして、電話を切った。
そういう、会話があった。

瞬間に反応できなかった、小さなひっかかりが
日が経つにつれてどんどん大きくなっていく。
「爆発クラブ・・・」
なんだ、爆発クラブって。言わんとする事のニュアンスだけを汲み取って話していたけど

母は、爆発クラブだった事があるのか・・・

そもそも、爆発クラブって倶楽部があるのか・・・

爆発クラブって倶楽部って言うくらいだから、母だけではなく何人かの活動体なのだろう。

複数人が集まって、各々の爆発についてを、云々話し合うだろうか・・・

時には喧嘩もするだろうか・・・

うまく爆発できない人を励ますだろうか・・・

爆発って書いたTシャツとか作っちゃたりするだろうか・・・

英語で言ったら、CLUB BOMB だろうか・・・

そして、そもそも「私も爆発クラブだった事あるから、馨も・・・」
って・・・

遺伝するだろうか・・・

馳せる想いは果てしないけれども
遺伝によって爆発する僕は、どうせ爆発するならば

爆発クラブに入会し
仲間達と切磋琢磨しながら、爆発について深めていきたい。

そして、うまい事、爆発に至った時には
あいつの爆発はなかなかだった。と、言われたい。

しかし僕の爆発にはもってこいの日は、すぐそこに迫っている。
1月14日 渋谷WWW HeiTanakaのライブに来る、爆発クラブの会員はいるのだろうか・・・

とりあえず、姉が来るから、血縁関係上、彼女も爆発クラブの可能性は高いかも・・・

でも、爆発クラブの入会の手続きはどうしたら良いんだろう。
姉に聞くにも、とてつもない空気になる可能性が怖い・・・
母に聞くにも、そのまま30万くらいする石とか買わされそうで怖い・・・

あぁ、爆発クラブに入会したい・・・

あぁ、爆発クラブに入会したい・・・

あぁ・・・入会したい・・・

あぁ・・・入会して手頃な友達を入会させたい・・・

あぁ・・・Tシャツ作りたい・・・

そんなもやもやで、おいらの導火線がしけっちまうぜ!
1週間を切った、HeiTanaka 「列島は世界の雛形~あの世のザッパに教えたら なんて言うだろ」渋谷 WWW お楽しみに!
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そして、凄いメンツが集まったツアー
名古屋編 http://heitanaka.tanaka-kei.com/rettou/nagoya.html
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大阪編も http://heitanaka.tanaka-kei.com/rettou/osaka.html
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張り切って、予約受付中です!

田中のBOMBを見にきてくださいまし!!!

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2015.10.17 (土)

イカの哲学

イカの哲学という本を読んだ
中沢新一・波多野一郎
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今まで、そう思いたい気持ちと裏腹にずっとうまく言えなかったこと。「イカの哲学」を読んで、なお上手くは言えないけども、その言葉を言うことが、すっと自分の中で腑に落ちた。
戦争は生命体の営みだ。という事を認めた上での平和を考える。

HeiTanakaもある意味で戦争だ。
今もなお、ぼやっとしてたらHeiTanakaに食われるぞ!
と、思う。
ケイタナカがヘイタナカに食われるぞ!って。
こりゃ戦争だ。
負けない!勝つ!こてんぱんに勝利!

とても危険なミッションだぜ。

でも、戦争という行為がホモサピエンスに備わった資質であるならば
僕の戦場はここ! ならば、なんと幸せか。
そんな、絵空事を言ってられない事はわかるけど
絵空事を言うのも大事なのだな。

ただ、そんなうだうだは置いといて
「イカの哲学」を読んで初めて自分の中で生まれた言葉は
「9条を守りたい」だった。
人前で、言える。

なぜかと問われるときっと上手く言えない。
でも、言える。

そんな風に考えさせてくれた本だった。
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先日TVで見た言葉「奇界遺産」
世界中のヘンテコな産物を切り取る写真家。

ちらりと「奇界遺産」で調べると
まとめサイトには
「奇妙で狂気に溢れた世界【奇界遺産】のディープな魅力」とな。

憲法9条が「奇界遺産」となって後世に残る事を切に願います。
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そんで、こんな感じのイケてる男子に面白がられて
あわよくばどっかのTVショーなんかに取り上げられたら、もっと面白いのに

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2015.06.05 (金)

SAKEROCK

先日はSAKEROCKの解散ライブ「ARIGATO!」にお越しいただいた皆様
インターネットで見ていただいた皆様。本当にありがとうございます。
2日経って皆さんにお礼したいと
言葉にしようと思うんですが、なんかしっくりくる言葉を見つけられず
時間が経つとじわじわと、感謝や感慨が押し寄せてきたり
そうなると、なんかまたうわっついた言葉になってしまったり。

なので、今まだ感覚が残っているうちに
その時に感じた事だけ

不思議だったのが5人で向かい合って演奏している時
自分がどんな場所にいて、なにを弾いているとか、どんな音楽だとか、こんな風に演奏したいとか、全く意識しなくなって
ただただ、4人の顔を見ては、なにも言葉を交わさず
でも、5人でひたすら語り合っているような

音楽をしているのに音が無くて
源くんの顔。ハマケンの顔。大地くんの顔。卓史くんの顔を見てほっとする様な感覚。

今思うと本当に不思議で、なるべく感傷に浸りたくないし
今までSAKEROCKをやっていた時と同じ様に演奏をしたいと思う様にしていたのに
全く思いもよらないオカルトみたいな世界になっちゃって
すげぇな音楽って。かっこいいなって。
そこにsakerockの4人がいる事が頼もしくて、嬉しくて。本当に一言で安心なんだろうな。

安心できるからこそ、いける世界があって、どこまでいっても大丈夫な気持ちになるんだね。
そんな不思議体験な変な話になっちゃったけど

こんな音楽しよう
とか、ああしよう、こうしよう、伝えたい、発したい
が、いつのまにか発散できたはずのエネルギーを抑制してしまう事があって
方法は色々あるとおもうけど
色々あるが故に、みんな悩んでは、ぶつかってはの繰り返しで

そういう事って半ば精神論の様な気持ちで、でもやり続ける他なくて
やり続けた先に、実はすでに別の形の大切なもの、手に入れてたのよ。
みたいなオチの筋書きを、どっかで考えていて

SAKEROCKの到達点、最高の締めくくりだったんだけど
あー、これからまた価値観変わっちゃうなー。って変な不安。

いや、最高に楽しみな不安!
またじっくりゆっくりがっぷりと積み上げていく。
その先はまだ見えてないけど、それこそ、大丈夫。SAKEROCKがあるんだから!

本当に、両国まで足を運んでくれた皆様
配信で見てくれた皆様
今までにSAKEROCKと関わってくれた本当に多くの皆様
愛でサケロックを支えてくれた多くのスタッフの皆様
5人があんなに輝ける場所に連れて行ってくれたカクバリズムの皆様
そして、角張渉

SAKEROCKの5人の中の1人として
個人的な感謝を伝えさせていただきます。
本当にありがとう。

SAKEROCK 田中馨

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2015.05.22 (金)

川村亘平斎の影絵の世界

川村亘平斎といえば、自身の音楽グループ「滞空時間」で、ハイパーかっこいいライブを繰り広げていたり、そりゃもう色んなすごいアーティストとの共演、コラボレーション、はたまたイラストレーターとしても、各地で目覚ましい活躍を見せている、そんな彼ですが、どの現場でも彼らしいアプローチで、もはや何屋なのかわからない、十一面観音的活動をしている、もう一つの面。
影絵師としての彼と一緒に作品を作らせてもらった事を、少し自分の中で整理してみよっと。

以外と付き合いは古くって、まだ滞空時間も川村亘平斎にもなっていない時代。
彼の演奏を聞いて、静かにこの人好き!って微弱な田中センサーがキャッチした数少ない人でした。もちろん、その事は伝えてないし、あまりに静かに思っているものだから、伝わりようもなかったのです。が、そんな彼と色んな場所で再会したり、自分たちを取り囲む環境が、何らかの因果を生み出したのか、亘平くんから「影絵と音楽」というプロジェクトにゲストで参加して欲しいと頼まれたのでした。

そして、色々とすっ飛ばして、そんな縁での現在地。
バリの伝統的な影絵の世界の魅力。さらには現在進行形なインドネシアの芸能から風土、文化まで、亘平くんから見聞き、感じられる事が不思議と、実は内包されていた田中のインドネシア的感覚を心地よく刺激しました。インドネシア的感覚と言葉にすると他所様の物を借りてきた様な気がするけど、そりゃもともと大陸は繋がっていたし、都合よくそんな風に言っているだけで、いい加減に言葉に押し込めた、言葉にできない感情の言葉に他ならないのです。
しかしながら、その感情ってのは僕にとっては一つの真実で、それはかいつまむと何だかなー。
なんて考えてみると、

以前テレビで見た記憶で、どこかアジアだったか、湖に昔から住む少数民族に、国がもっと住みやすい環境、十分な手当てを与えるから住む場所を変えてくれと言ったらしい。
その集落の大半はその通り、不便なその場所から離れ、用意された場所へ移り住んだらしいが
それでも、残っている家の人にインタビューをして「なぜ、この場所にこだわって、住み続けるのか?」みたいなことを聞いていた。
その答えが「だって向こうのあいつは残っているのに、俺が居なくなったら寂しいだろ」みたいな事だった。
なんだか、それを聞いた時に、不思議と合点がいって、それは急に別の角度で、「だってそうなんだもん」的な圧倒的な人間を見せられると
なるほど、そういう事もあるなー。なんて、のんきな感情で、全てを丸く収めてしまうような感覚が沸き起こるもので、自分でも不思議だけど、それって一つの真実だなー。と、思った感覚とすごく似ている気がすると思ったのです。

って、すごく遠回りなんだけど、インドネシアの芸能の懐なのか、それを日本人の亘平くんが体現している亘平くんの世界なのか、なにが本当かは分からないのだけど
この影絵が幕を開けた瞬間に、駄目なことが一つも無い、全て許されながら進んで行く夢の様な世界になる魔法の時間が広がるんです。そして、そんな夢を見つつ、でも、漂ってくる生々しさというか、どうしようもない人間臭さ。
繰り返すようだけど、どこにも駄目がない世界。そんな人肌な夢の感覚を(勝手に)亘平くんに感じて(勝手に)共鳴している自分に気づいているのです。

彼は、インドネシアの伝統芸能を通じて、日本で生まれて、日本を拠点に活動するが故の確かな(そして漠然とした)彼の夢を描いているように思っています。(勝手に)

描くことができる人。そんな側面がイラストレーターとしての才覚であったり、はたまた人の欲する部分を埋めるエンターテイナー的な側面が芝居を作り上げていたり、挙げればきりがないですが、すなわち十一面観音的川村亘平斎に他ならず、この人の様な人がもっと増えて、もっと活躍する土壌ができた時、それはインドネシア的感覚じゃなく、今の日本のエネルギーそのものになるんだろうなぁ。そして、願わくば自分もそういう場所で大いに丸く収まって居たいのです。
と、「川村亘平斎、影絵と音楽」に携わりながら思う現在地であります。

褒めちぎりの様ですが、ちぎる価値のある男。そしてそう簡単にちぎられない男。川村亘平斎をこれからも楽しみにしましょうね。

以外と褒められると調子の乗って力を発揮するタイプだと思いますので。

長くなり、途中からお酒の力も借りながらの文章。
なぜか、言葉にしにくいことを言葉にしたい欲求が高まっている自分勝手な
発信をお許しくださいませ。

そして、こんな田中と亘平くんの現在地を体験できるライブが
高知と岡山と山梨。

5/30【高知】@弁天座
出演:ショピン・川村亘平斎

5/31【岡山】@旧内山下小学校体育館
出演:マレウレウ・cinema dub monks・川村亘平斎と田中馨

6/13【山梨】@甲府桜座
川村亘平斎と田中馨 影絵と音楽 DVD完成記念ライブです。

とくに甲府桜座は、純粋な僕たちだけの1日です。
ぜひ、多くの方に見て聞いて体験して、思うことを共有できたら嬉しいです。
そんな1日になると思いますよ。

詳しくは亘平くんHPなどをたよりに、その場所でお会い出来るのを楽しみにしています。
川村亘平斎HP: http://taikuhjikang.com/kawamurakoheisai/

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田中馨

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2015.03.10 (火)

1年ぶりだと色々あります

2015年。こんにちわ。

Hei Tanakaさんは、早速大型休暇をいただき、1年以上何もしていないのですが
田中 馨はそれなりにやっていましたね。

Hei Tanakaに関しては、あらたな目標に向かって、のろのろ、もぞもぞと移動しています。

そんな的を得ない男、田中も相変わらず的を得ない情報が幾つかございますので
相変わらず、ご贔屓にしていただけたらと思います。

まずは1つめ、先日発表がありました、SAKEROCKの最新作に
カムバックさせていただきました。
そして、解散の発表と両国国技館のライブ。

情報が多すぎて、僕にはうまくまとめられませんので
よかったらSAKE ROCKのHPをごらんください。

SAKEROCK HP http://sakerock.com
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2つめ。3月13日から開始する、川村亘平斎くんと作ったDVD
「影絵と音楽 ~小人は巨人恋をした」をクラウドファンディングすることになりました。

とにかく、この川村亘平斎くんの活動、表現が大好きでして
一緒に作品を作れたことをとても嬉しく思っています。
とても活躍しているミュージシャン、影絵師なのでご存知の方も沢山いるとおもいますが
ぜひ、ライブや作品に触れてみてください。

ぼくも、完全即興で1人、その時にしか出ない音を良い具合に形にできたと思っています。
個人的にも完成が楽しみです。

ともあれ、皆様の協力なくしては実現しないのがクラウドファンディングですので
よかった、友人にお知らせや広めていただけると嬉しいです。

そんな事も、よかったら覗いてみてください。映像などもございます。
クラウドファンディング ページ
http://camp-fire.jp/projects/view/1527?token=cbdi9kqi

FaceBook
https://www.facebook.com/pages/川村-亘平斎田中馨小人が巨人に恋をしたdvd化プロジェクト/1563285060620382

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3つめ。只今絶賛稽古中の音楽劇「麦ふみクーツェ」原作 いしいしんじさん
演出をウォーリー木下さん。そして音楽監督を、我らのトクマルシューゴが担当している
壮大なプロジェクトでして、総勢十数人が舞台上で生演奏を繰り広げる作品に参加させて頂いています。

こちらもとても楽しみな作品ですので
詳しくは、オフィシャルHPをごらんください。
http://theaterbrava.com/mugifumi/
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4つめ。これまた製作中。チリンとドロンのCDがとても良い具合に録音できています。
発売は5月になると思うのですが、世界中の遊び歌を、遊んでいるみたいに録音しています。
コントラバスと歌だけのアンサンブルも、とっても愛嬌のある聞き心地の良い作品になりそうです。
お楽しみに。

チリンとドロンHP http://chirindron.com
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5つめ。8月に、松尾スズキさん原作の絵本「気づかいルーシー」を
去年も一緒に作品を作らせてもらった、大好きな劇作家、演出家のノゾエ征爾さん演出の
これまた、音楽劇の、こちらは僕が音楽を監督させていただきます。
原作も面白いし、ノゾエさんがどんな戯曲にするのかとっても楽しみです。

しかも、音楽の相方として、これまた素晴らしい作品を作り続けている、森ゆにちゃん
2人で作るということで、面白いものになるとおもいます。

まだあまり詳細出ていませんが、公式HP http://www.geigeki.jp/performance/theater091/

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そのほか、ショピンも素敵な場所で沢山お誘い頂いていますし

ロバートバーローも、子供と作る「遊びの教室」も年に2回開催しています。

あとは、Hei Tanakaの作品を今年中に仕上げられれば
僕は、はなまるなのです。

どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
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たなかけい

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2014.04.10 (木)

ショピンツアーはじまりはじまり

すっかり春ですね。

しばらくぶりの更新となりますが、ショピンの5年ぶりのアルバム「猫のいる音楽」が、無事にこの世に生まれ

たくさんの人にお手伝いいただきながら、初めての2週間に渡る大展覧会

「猫のいる万博」を開催し

先日、リリースツアー「猫のいる音楽のある旅」が東北を皮切りに始まった訳です。

これからも、「猫のいる万博」大阪バージョンシリーズ 4/16~4/27や
ツアーもスペシャル編成で各地回って行く訳ですが

ショピン4人+2匹の人間の表現を丁寧に取り組んで
結果、ショピンという形の表現として、皆様に受け取ってもらえる事が
とても喜びです。

ショピンに対して
「ショピンは上品だよね」
と言って頂いた事がありました。

上品と言う言葉はとても良いなぁ。と思いました。

もちろん、表現すると言う事にそれぞれの環境で必死に向かい合っている中
うまく行かない事も、何かを成せたと思う達成感も
もっと出来るのではと言う向上心も、想いが音楽に届かないと思う反省も
多々ありますが

でこぼこした表面の奥の方で
ショピンのみんなが持っている品が上品と受け取ってもらっていた事に

自分でも意外に思ったのと同時に
ショピンはそうなんだよなぁ。と、なぜか納得する自分もいました。

そうでありたい自分と、そうは出来ない自分とは
永遠と追いかけっこする中で、こぼれ落ちるもの

蚤の市で見つけた、がらくたに見えても僕にはとっても輝くもの
その昔それを使っていた人の手垢に、悠久の時を感じるもの

それがショピンという品を備えて、人の手に渡る喜びを感じながら
今年も春を迎えました。田中 馨 33才。

たくさんの、お誕生日おめでとうの言葉ありがとうございます。

ショピンを見に来てくれた皆様。携わって頂いた皆様。
ありがとうございます。

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2014.01.25 (土)

ロバハウスlive

ロバハウスに4年ぶりに、ichi君Rachael Daddがきます!

今年は、ロバハウスの隣に、通称ロバノコハウスも出来上がる予定ですので
この不思議な建物を、よりいろんな音楽家に賑やかにしてもらって
沢山の人が、遊びに来れるような場所にしたいですので
どうぞ、お気軽に遊びにきて下さいね。
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僭越ながら、オープニングアクトとして
赤ちゃんと聴くコンサートを主宰しています
「チリンとドロン」も少しだけ演奏します。

イチ君レイチェルの音楽は、子供向けと言う訳ではないですが
感受性の強い子供にも、かならず響くと思いますので
ぜひ、お子様とご一緒のご来場もお待ちしています。

チラシは、チリンとドロンのHPのアートワークをしてくれた
近藤佳代ちゃん

今回も素敵なチラシを作ってくれました。

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予約は
こちらにメールして頂ければ、返信いたしますので
ぜひどうぞ。

件名を「ロバハウス」とし、お名前、枚数、連絡先を記入の上
こちらにメールください。

heiheitanaka@gmail.com

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2014.01.12 (日)

あけましておめでとうございます

こうみえても、本当に今迄の人との繋がり、縁を大切に感じている2014年の幕開けです。

色々な事に対して不精なワタクシですが、1つずつ大切に生きて行きたいと思っている次第であります。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

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Photo by 相澤心也

新年と言う事もあり、お知らせの連発、御勘弁ください。

もうご存知の方も多いと思いますが
ショピン。NHKみんなうた2月〜3月号で放送されます〜!

「ビーフストロガノフ」 面白い曲なので、見て下さいねー。
麒麟の川島さんのアニメーションも素敵な仕上がりになっていますよ。
おもえば、野音にてSAKEROCKとご一緒した事ありました。
その当時は、まさかこういう形でまたご一緒できるとは!
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詳しくはこちらです。http://cgi2.nhk.or.jp/minna/sch/next.cgi

さらには、ショピンのボーカル野々歩と、2人で活動しています。
赤ちゃんと聴くコンサートを主宰しています「チリンとドロン」のHPがリニューアルいたしました!!

スクリーンショット 2014-01-12 19.05.55.png

チリンとドロン http://chirindron.com

HPのデザインやイラスト、まとめて作ってくれたのは
大好きな絵描きさんの「13月 近藤佳代」ちゃんです。

ショピンでも一緒にグッズを作ったり。チラシを作ったりと。お世話になっていますが
今回も素敵な作品を一緒に作れて幸せでした。

チリンとドロンのコンサートは、HPにもありますが

2月12日(水)に、吉祥寺キチム にてやりますよ〜。

お近くの赤ちゃん友達と一緒に是非、遊びにきて下さい。
この日は、その佳代ちゃんをゲストにお招きして、一緒にお絵かきとコラボレーションや
佳代ちゃんの、似顔絵やさんも開催しますので、思い出に描いてもらいにきて下さい。


もうひとつ、Hei tanakaさん情報は、しりあがり寿さんのフェスティバル
「さるハゲロックフェスティバル'14」に出演します!
http://www.saruhage.com/sarufes/sarufes14/#timetable
場所は新宿Loft

なんと、オープニングの後、16:45からトップバッターします。。。そわそわ。。。

さらに、YankaNoi情報
リハーサルを重ねて、大分良い感じになっています。

1月19日(日)吉祥寺キチム にて、がっちり演奏しますので一度見にきてくださいませ。
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YankaNoi HP http://yankanoi.tumblr.com


というわけで、お知らせ沢山でしたが、今年は音楽やるぞー!!と、思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


タナカケイ

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2013.11.06 (水)

いろいろいろいろ

あー。ブログ更新して、お知らせしたい事、沢山あるー!
沢山あるから、腰を据えて書こう。
って、思っていると、あっという間に、お知らせ事項が溜まっていくばかり

あとで、あとでは、結局効率悪いのよ。

って、お父さんが言ってくれていたなぁ。

学べ!オレ!!!


ということで、色々あります。ありました。

このさい、過ぎた事はもう何も言いません。

YankaNoi (ヤンカノイ)というバンドが発足しまして、参加させて頂いています。

HP : http://yankanoi.tumblr.com

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東京と韓国にてライブは何度か行っていますが
今回は初名古屋!しかも、2Days

しかも、10日は、同じく初名古屋のHei Tanakaと一緒です。
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そんなライブの詳細は
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2013年11月9日(土)
名古屋 聖マルコ教会

出演:AOKI,hayatoとharuka nakamura / 世武裕子(band set) / ヤンカノイ

DJ: I-NiO / asana
FOOD: Relier

http://club-solanin.com/
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11/10(日)
「Summer Of Fan 2Days」 詳しくは http://summer-of-fan.tumblr.com/post/63983126406
@鶴舞K.Dハポン
両日共に17:30オープン18:00スタート
前売2300円 / 当日2800円

Hei Tanaka (田中馨,シャンソンシゲル,池田俊彦)
YankaNoi (ユミコ,松本野々歩,三浦千明,田中馨,トクマルシューゴ,岸田佳也)
MILK
小鳥美術館

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って言う事と

ここ最近、録音の毎日!

ショピンも新譜が来年出ます!よいのが出来てます。お楽しみに

ショピン http://www.chopiiin.com
chopison_T.colorver2.jpg

あと、サケロック時代からお世話になっていました。

ゴールデン街のBarソワレのオーナーであり、シャンソン歌手の
ソワレさんのCDアルバムを、丸丸っとプロデュースさせて頂いています。
これまた、来年の頭には出る予定。

ソワレさん http://www.soiree.in
topcover_201310_10th.jpg

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そして、来月公開の、芝居
直人と倉持の会 Vol.1
『夜更かしの女たち』 http://www.naoto-kuramochi.com

【スタッフ】企画=竹中直人 作・演出=倉持裕
【キャスト】竹中直人/中越典子/マイコ/馬渕英俚可/篠原ともえ/安藤玉恵/浜野謙太/風吹ジュン

■東京公演
2013年12月13日(金)~29日(日)
・会場=本多劇場
・一般前売=10月10日(木)開始
・料金=全席指定6,800円

の、音楽を担当させて頂いてます。
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ぜひいらして下さいまし。

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2013.08.04 (日)

シャンソンシゲルという男

シャンソンシゲルという男
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ミュージシャンであり、
シャンソンシゲルとして弾き語りをしたり
GELLERS のドラマーであり
Hei tanakaのドラマーであり
トクマルシューゴをはじめ、色々なミュージシャンのサポートもこなす

マルチプレイヤー
マルチインストゥルメンタリスト
マルチ!!

マルチな男!!

マルチな男は、音楽にとどまらず、数々のアートワークも手がける

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まさにマルチ!!

マルチな才能がとどまる所を知らず、ついにイベンターとしての側面も開花し始めた
いま最も目が離せない男。それがシャンソンシゲル!

そんな目が離せないイベントはこれ!
「chanson chanson 花鳥園」
9月22日(日)23日(祝月)の2Days
出演者は
小鳥美術館
辻村 友晴 (キセル)
夏目 知幸 (シャムキャッツ)
YankaNoi (yunniko's new band)
◇ Hei tanaka
oono yuuki
アルフレッドビーチサンダル

素晴らしいメンバーです!
詳細は、特設ページを見て下さいまし!
http://chansonsigeru.web.fc2.com/kachoen.html

僕は
小鳥美術館にイトケンさんと僕で両日参加します。
23日はHei tanakaもこの機会に是非!

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