2013.03.08
母の活動
突然ではありますが
ワタシの母は、北海道の函館の近く。
大沼と言う所の駒ヶ岳の麓に
父と犬と3人で暮らしています。
今年は、雪が深くて、大変だったそうですが
静かに冬を越して最近は、雪がゆっくりと溶ける様な
お日様が出て来ている様です。
僕は中学生の頃から、学校の寮に住まわせてもらっていたので
実際、両親と暮らした年月は少ないのですが
お構いなしに、好きな事をしなさいと
けして真っ当でなかったワタクシをジッ見守ってくれていた
大きな心と決意と愛情のある、両親です。
そんな母とは
嗅覚が似ているのか
しばしば、共通の事を好んでたり
巡り会ったりしています。
最近は、渋谷にあるビーガンレストラン「なぎ食堂」の本を
良さそうな本が出たのよ。なんつって
「なぎ食堂」はサケロックのCDを出してもらったり
とてもお世話になった人のお店なんだよ。
とか、
ツイッターで鈴木亜紀さん函館来ないかな〜
なんてつぶやいたのがきっかけで
本人と少しやりとりしたのよ。つって
亜紀さんは去年、一緒に演奏させてもらって
今度、函館一緒に行きましょ!ってお願いしてたんだよ!
とか、
少し昔になるけど、今度ハル小屋(母、はる枝さんの人が集まれるようにこしらえた小屋)に、ICHI君って人と、レイチェルさんって人が演奏に来るのよ。
つって、
心から尊敬している、お友達2人です。
とか、、、
話がそれましたが、とても感じの良い母です。
その母が、函館から東京に来ています。
言ってたよ!と叱られましたが
すっかり失念していました。
母が、行なっているtete(てて)という活動を
その活動が、東京で行なえることになった模様。
かわいらしい、名刺まで作っていて
僕の知らない母
teteのはる枝さん。。。
こんな事をしています。
もし、興味がある方は
3月9日(土)10日(日)東中野ポレポレ座へどうぞ
てぬぷきん展
たくさんの周りの方たちと3.11から縫って考えて作って笑って
出来上がった1000枚以上の布ナプキン。
… 使い古したコットンやシルク100%の布たちが
やさしく体を守るものとなって 生まれ変わりました。
その布ナプキン(てぬぷきん)たちが函館と東京でお披露目です。
色トリドリなてぬぷきんを見ながら
これからのこと体のこと生きること。
考えるキッカケになるとよいなぁと思います。
-てぬぷきん展-
■東京 東中野■
日時■2013年3月9日(土)
am11:30-pm18:00
場所■
Space&Cafe ポレポレ坐
東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F
各311円■
てぬぷきんワークショップ
てぬぷきんキット
手ぬい布ナプキン
※本会の収益は経費を除き震災募金に寄付します。
主催 tete(てて)
詳細はこちら http://za.polepoletimes.jp/news/2013/01/20133910.html
長々と読んで頂きありがとうございます。
ちなみに前途のハル小屋にて演奏させてもらった時
母が作ってくれたチラシ。
ワタシの母の中から、この謎の生物が生まれたかと思うと
僕は母には勝てぬ。。。と、感服いたしました。
おれもいつかきっと
謎の生物、生み出すぞっと!