2013.06.26

Hei tanaka 所信表明

ヘイタナカの6月が終わりました。

インディーファンクラブ

月刊ウォンブ!
素晴らしいイベント。素晴らしいバンドの皆様
そして、沢山の見にきてくれた、方々に

ライブ2回目、バリ初心者マークのワタクシHei tanakaが
恥ずかしいライブできぬぞ!と、思ってはみたものの。

思ってみることと、やってみた後は、違う物ですね。

恥ずかしいライブをするのも、もやもやっとしたライブをするのも
うんこみたいなライブするのも、
Hei tanakaの一歩。

なにを、自分勝手に恥ずかしいライブしたくない。とか、ましてや
素敵なイベントに、素敵な共演者。沢山のお客さん。
なんて、丁寧ないい訳まで用意して。

ただ、Hei tanakaって形で音楽が始まって、それを受け止めるのは最終的には
タナカケイさん自身なんですってね。

それは、もちろんバンドメンバーの池ちゃんとシャンソンシゲル。
音響の葛西くん。一緒に形作ってくれるみんなに、それぞれは真剣に受け止めてくれていて
受け取ってくれていて
その日、見てくれた人、イベントを作ってくれた人。応援してくれている人も、全く偽りがなく受け取っていてくれているのですものね。

なんだか、インディーファンクラブの時の様な高揚とパニックな文章になってきましたが、、、

すごく実感としてあるのは、Hei tanakaってバンドで、もっともっと色んな知らない事を知れる様な気がして
ワクワクしてるんです。

もう、田中馨のソロプロジェクトではなく。
Hei tanakaというバンドが最初の一歩をきった様な気がしています。

一生懸命、付いて行きたい気持ち。

ただ、その気持ちになれた、この6月。
インディーファンクラブと月刊ウォンブ!
関係者の皆様。見にきてくれた皆様。応援してくれた皆様。共演してくれた皆様。

なにより、池ちゃんとシャンソンシゲルと葛西くん。

「ありがとうございます!」

オレ、一生懸命みんなの思うHei tanakaに付いてく!!

もしかしたら、みんなの思わぬ形でかもしれんけど。。。

あと、色んな方に感想を頂けて、本当に嬉しいです。どれも本当に嬉しい言葉ばかりでした。

でも、勝手に全3回のライブを見てくれていて、サケロックの初期からお世話になっている
ライターの松永良平さんがツイッターで言ってくれた事。嬉しすぎる。
Hei tanakaの座右の銘にしたい言葉。良すぎてあまりあるけど
座右の銘って、自分を励ます言葉でもあるものね。

勝手に載せちゃったし、改めて載せさせて。っていうのも恥ずかしいから
もし、これを見て「おいっ」ってなったら、言って。
ツイッターで感謝の意をかけなくて、blogになっちゃいました。
ありがとうございます。松永さん。